E・ARDLightフレームの特徴
オフサイト工法で、施工現場での取付が容易に。
現場での工数が大幅に低減が可能です。
アルミを使用することで、作業員の負担軽減に。
施工効率や安全性向上も実現できます。
- 特徴①:斜材のないシンプルなラーメン構造の吊支持形状を設計
- 特徴②:比重が鉄の約1/3のアルミ型鋼材を使用した工法を開発
在来吊の状況と課題
標準的な一般オフィスビルの図です。
軽量機器の吊施工は、吊ボルト支持に耐震補強として斜材を使用し施工しています。
- 課題①:軽量機器に対しての吊支持
・吊長さや吊間隔によって斜材の角度が耐震指針を逸脱してしまう。
・機器上部に他設備がある場合、斜材の取付ができないことがある。 - 課題②:重量機器に対しての吊支持
・機器も鉄骨架台も重量物となり、運搬や取付に手間がかかる。
こんなことが可能になります
耐震実験
実大実験設備にて、実大実験(静的載荷実験)を実施しています。
実験結果より、構造解析時の静的加力によるアルミラーメンフレームの変位量と
本実験による同加力相当での変位量を測定して比較し、本構造解析手法の妥当性が確認できております。
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私たちEMFORTは、独自のノウハウと技術提案力でお客様のニーズにあった省力化工法や省人化商品をご提供いたします。